MicroPCが届かないから夢の3.5インチ超小型MicroPCを自作して活用する

MicroPCが届かないから夢の3.5インチ超小型MicroPCを自作して活用する

Date | 2019年7月7日  Category | GPD,PC,ガジェット - Tag | , , , , , ,

以前、活用方法が見出せずに挫折した3.5インチモニターPCですが、GPD MicroPCがまだ届かないのでもう一度挑戦することにしました。

もちろん活用シーンも考えたのでぜひ参考に!

使用するのはRaspberry Pi 3 Model B+

①RSコンポーネントRaspberry Pi 3 B +マザーボード
Miuzei Raspberry Pi 3B+ ケース ラスベリー パイ 3 Model B+ 5V 2.5A 電源アダプター+冷却ファン+ヒートシンク
③Quimat 3.5インチタッチスクリーン HDMIモニタTFT LCDディスプレイ

(②は電源アダプタとヒートシンクのみ使用)

Raspbian OSをEcharでmicroSDにインストール

写真は既にインストールが終わっちゃっていますが、RaspbianをダウンロードしてEtcherでFlashで完了です。

Raspbian
https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/

Etcher
https://www.balena.io/etcher/

OSはUbuntu MATEも試したのですが、重いので断然Raspbianがオススメです。

USBポートが多いので使い勝手が良いです。
スマホやタブレットとは違う使い方が期待できます!

自作MicroPCを活用するために小さいキーボードを購入

EWINのMini Keyboard。ゲームコントローラーくらいの大きさで軽くてタッチパッド付き。 これだけで全ての操作をこなせます。

当初PCが小さいのに大きなキーボードを使用していたのですが、明らかにポータビリティが良くないので追加購入しました。

詳しいレビューはもう少し使ってからしようと思います。

[ ポイント ] セットアップは大きいモニターを使う

HDMIドングルを抜いて大きなモニターと繋ぎます。
前回心が折れた原因は文字が小さく「これは使い物にならない」と思ってしまったからです。

初期のセットアップは日本語化やwifi、bluetoothの自動接続設定やアプリのインストールなど。大きいモニターでやるとスムーズです。

3.5インチモニターのセットアップはこちらのサイトを参考にさせていただきました。 https://neuralassembly.blogspot.com/2017/12/raspberry-pigpio.html

大きいモニターを使用する時は3.5インチモニターは消して作業しています。
HDMIが使えるので出張先のTVでも繋げます!

[ ポイント ] モニターの解像度が重要

1920や1280など、大きな解像度でも表示はされるのですが、文字が潰れます。Webサイトは文字を読むことが不可能です。
800x600に設定をして使用していますが、これであれば文字が読めます。

文字が読めない=使えないと思ってしまうので色々試してみるのがオススメです。

[ 活用 ] 外出先でYoutubeの動画をDLと変換をしてBITTBOYに入れる

※二次使用OKなクリエイティブ・コモンズの動画を使用 https://www.youtube.com/watch?v=vZzxX2Byeis

スマホやタブレットでは出来ない事をやらないとPCの意味がないので、Youtubeの動画をダウンロードしてBITTBOYに動画を入れるのに使用します。

利用シーンはカフェとか電源とwifiを確保出来る場所であればどこでもOK。帰りの電車で「あの動画をBITTBOYで観たいんだよなぁ」なんて使用方法も可能。

大きいモニターでのセットアップ時にyoutube-dlとFFmpegをインストール済みです。

LXTerminalからyoutube-dlでYoutubeをダウンロードする

コマンドラインはテキストで保存していて、動画IDを書き換えてLXTerminalにコピペ。

使い方は一度覚えてしまえば簡単です。

ダウンロード後、FFmegで変換しやすいようにリネーム。

FFmpegでmp4からFLVに変換

BITTBOYでの動画再生はFLVがいい感じなのでmp4からFLVに変換します。こちらもLXTerminalにコピペ運用。
いつも使用しているWindowsのソフトよりは時間がかかります。

変換完了!

ちゃんと書き出されています。

BITTBOYのmicroSDにFLVをコピーする

BITTBOYのmicorSDを抜いて自作MicroPCにドングルで挿します。

micorSD内のフォルダにコピーして、取り出します。
WindowsだとBOOTのパーテーションなどは開けないのですが、Raspbianは全て開けます!メンテナンスも出来そうです。

無事動画を再生!

Youtubeからダウンロードをした動画が再生出来ました!
これはスマホでは出来ないと思います。(普通はやらない。笑)

動画の変換時に細かな条件を指定出来るのでスマホだと難しい作業も対応可能です。

モバイルバッテリーでも動く

長時間使用していないのでどこまで使えるか未検証ですが、AnkerのAnker PowerCore Fusion 5000でも起動出来ます。活用場所が広がりそうですね。

家ではTVや大型モニターで。外出先では3.5インチモニターで使用がオススメ

HDMIでTVに接続すれば表計算も出来ますし、ネットウォッチングも快適に出来ます。 3.5インチモニターは大きいカバンを持ち歩きたくない時に。厚みはありますが、余裕でポケットに入ります。

3.5インチは長時間利用はオススメ出来ませんが、データの変換や母艦として活躍してくれそうです。

Raspbanも意外と動作が軽快なのでストレスは感じません。 ちょっとセットアップが大変かもしれませんが、それも楽しみの一つだと思います。

ちなみに家で使っていたら妻に「何してんの? 小さい画面で。バカなの?」と言われました。

スタバでドヤるのはオススメしません。笑

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