紙のデザイナーのためのWebデザインの注意点

紙のデザイナーのためのWebデザインの注意点

Date | 2019年3月23日  Category | ホームページ制作 - Tag | ,

紙(グラフィック)デザイナーがWebのデザインを入稿してくる案件が最近増えているので注意点をまとめてみます。コーディング経験があるデザイナーは問題ございません。

仕事でファッション系のサイトを多く管理しているため、特にファッション雑誌系のクリエイターが良く入稿してくるのですが、「なんじゃこのデータは!素人か」ということが多々あります。

恥をかかないようにぜひ、一読してみてください。


[ 紙のデザイナーのためのWebデザインの注意点 ]

①カラーモードはCMYKじゃなくてRGB

色にこだわるのなら最初からRGBでお願いします。

②サイズはmmじゃなくてpx

これ非常に多いです。コーディングしたことがないのがバレバレです。
PCサイトなのに横幅340pxで入れてきて画像が粗いと指摘してくるド素人デザイナーもいました。
画像も72pxで書き出すので300dpiいらないです。ただ、実際より大きめに書き出すので画像ファイルは大きめで。解像度は72pxで構いません。

③AIデータでもいいけど出来ればPSD

AIは書き出し時にピクセルがずれます。
1pxにこだわる繊細なデザイナーはPSDでお願いします。ただ、ブラウザ依存の部分もあるのでずれますけど。

④PCサイズのレイアウトだけじゃなくてスマホのレイアウトもお願いします

これもありがちです。こちらでスマホサイズのレイアウトする場合が多いです。気づいてください。

⑤スマホでサイズ感を確認してください

デザインを忠実に再現しているのにコーディング後に「フォントを小さくしてください」とは???
JPGでスマホに送って確認してください。

⑥ページが長過ぎる

縦25000pxって。ローディングが長過ぎます。コーディングをしていてどこを見ているのかわからなくなってくる・・・作ってる側がこれじゃ、見る側はもっとわからないと思います。

⑥文章も出来れば入れてあげてください

アクセス数が無いサイトなのに誰が見に来るんですかね?


基本的にはこんなところだと思います。

さすがに縦25000pxのサイトはコーディングを海外に外注しました。
横幅340pxから1200pxに調整して、戻ってきたCSSを調整したりしました。最初から正しいサイズ感で作成してくれれば僕も早く家に帰ってApex Legendsができます。

それでは本日もお疲れ様でした!

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